除草剤を上手に使おう!

手間の少ない方法で除草をしたい!そんな方も多いのではないでしょうか。近年ではホームセンターやネット通販などでも簡単に「除草剤」を入手できるようになりました。しかし、「薬」という名前がついていますので、どのような効果があるかわからず誤った使い方をしてしまうと「期待していた効果と違った・・・」「必要な物まで枯らしてしまった」ということにもなりかねません。


除草剤ってなに?除草剤の効き方の違い

除草剤の影響や除草能力を考える前に、まずは「除草剤とは何か」を解説していきたいと思います。除草剤とは不要になった植物を枯らすための農薬の一種に当たり、植物を枯れさせる効果や、植物が根を張ることを防ぐ効果によって除草効果を得ることができます。そのため、一つ間違えば不要な植物のみならず「家庭菜園やガーデニング花などの全て植物」を枯らしてしまう恐れもありますので使用時には注意が必要です。下記に除草剤毎の違いや効力について表記いたしますので、除草剤選びの際に参考にしてください。

こんな所に注意しよう!除草剤の効果を発揮するために確認しておきたいポイント一覧

選択制 薬剤タイプ 効果範囲 環境毒性
特定の植物の種類を指定して除草する効果があり、枯らしたくない植物がある場所での除草剤散布の際に確認する必要があります。 大きく粒剤と液剤に分かれます。特長として、粒剤は残効性が高く予防効果が期待でき、液剤は即効性が高くすぐに雑草を枯らしたい時などに使用します。 薬剤は土壌に効果を染みわたらせることから、範囲内の土壌すべてに除草効果が生まれます。範囲内に枯らしたくない植物がある際には効果範囲に余裕を持たせて使用しましょう。 薬剤の安全性は各検査などで保証されていますが、土壌に対する毒性を不安視される方も多いかと思います。アミノ酸などを用いて環境に配慮したエコ除草剤も市販されています。

除草の際に留意するポイント

除草剤の効力でも少し触れましたが、除草剤は農薬に該当しますので、使用方法を間違えてしまうと様々なトラブルに発展してしまうリスクがあります。例えば、選択制の効果選択を間違えてしまうと、思ったように効果が発揮されず菜園の野菜までも枯らしてしまいかねません。もちろん、その他の効果も同様に便利な機能が逆の効果を及ぼしてしまうリスクがあります。どのようなリスクがあるのかをトラブル事例と共に追っていきましょう。

  • CASE 01

    CASE1のイメージ

    雑草と共に庭木も薬剤の影響で枯れてしまった

  • CASE 02

    CASE2のイメージ

    強風に巻き上げられた粒剤が隣の家の野菜を枯らしてしまった

  • CASE 03

    CASE3のイメージ

    空中散布作業中に巻き上げられた薬剤で気分が悪くなった

  • CASE 04

    CASE4のイメージ

    ペットボトルに移し替えたら、子どもが誤飲しかけた

トラブルを未然に防ぐために確認すること

もちろん、上記のようなトラブルのリスクはありますが、除草剤は庭のお手入れに今や欠かせない薬剤のひとつでもあります。トラブルのリスクを防ぐためには、

作業時のイメージ

①作業前に近隣のご家庭に使用をしても良いか確認をする

②雨天時や強風時には薬剤を使用しない

③作業時はマスクやゴーグルなどを着用する、近隣のご家庭にも通達をする

④保存をするときは、直射日光を避けて、子どもの手が届かない場所に安置する

などの方法をとるようにしましょう。特に最近では除草剤をめぐる近隣トラブルが発生し、中には裁判にまで発展したケースもあります。トラブルを防止するために、近隣のご家庭に十分な説明を前もって行うことが求められているのです。また、誤飲やアレルギーなどの事故を防ぐために使用方法や保管方法にも気を遣うようにしましょう。

除草剤と草刈り、どっちが良いの?

上記で「除草剤」のリスクについて説明していきましたが、除草剤にはメリットも沢山あります。実際に「草刈り」のメリットと比較してみましょう。ご家庭にとって、最適な方法がどちらなのかを知るためにも比較することは有効になるでしょう。

除草剤のメリット

  • 少ない労力で除草を行うことができる
  • 雑草予防も同時に行うことができる
  • 広範囲に効果を反映させることができる
  • 作業時間を短縮することができる
  • 1回の除草処理に掛かる費用を抑えることができる

草刈りのメリット

  • 薬剤毒性を考えなくても良い
  • 草刈りと同時に必要な草木の間引きもできる
  • 狭い範囲で刈り分けができる
  • 作業の中止がしやすい
  • ご近所トラブルに発展するリスクが低い

除草剤は効果的であるが故に、かえって被害を与えてしまう事があります。もちろん、比較対象となる手作業での草刈りにしても、怪我やアレルギーのリスクが付きまといます。草刈りの際には、どんな方法であっても安全への配慮が必要と言えるでしょう。草刈り業者への需要が増えている大きな要因として、上記の「メリットの良い所どり」をすることが可能な点にもあります。安全性の高い方法を採ることができ、さらに細かい場所の指定も可能な草刈り業者はご家庭にとって大きな味方になるでしょう。薬剤の使用と手作業のメリットの良い所取りをして、上手に、そして安全に草刈り作業を行えると良いですね。

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