雑草放置でトラブルも!知っておくべき草刈りの重要性

草刈りには手間も費用も掛かるため、ついついそのまま放置されがち。雨後に生い茂る雑草に辟易している方も多いのではないでしょうか。しかし、雑草を放置することでトラブルになってしまうケースもあります。雑草放置によって揉め事に発展することもありますので、注意が必要です。


雑草放置によって起こる3つの被害

雑草を放置してしまうと様々な支障が生じてしまう場合があります。草自体の影響や草場がコロニー状態になる事によって繁殖したものが人に被害を与えてしまうのです。さらに、雑草をそのままにしておくことは防犯上・防災上の観点から見てもあまり良いものではありません。雑草が近隣や近所に与える被害についてまとめました。

01 健康被害

アレルギー
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花粉症の原因となる「ブタクサ」などを代表に、雑草の中にはアレルゲンとなる物質を持った種類があります。思いがけない雑草がアレルギーを引き起こしている場合もあり、自分の健康を害するだけではなく、近隣の方にまで被害を与えてしまうこともあります。

喘息
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雑草の粒子や草場に生えたキノコの胞子が喘息被害を引き起こしてしまうケースもあります。細かい粒子による被害になりますので、風に乗って影響拡大しやすい被害でもあります。

02 環境被害

害虫被害
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雑草は害虫にとって餌場であり、そして隠れるスペースでもあります。「庭伝いにダニが入ってきた」、なんて覚えのない苦情を受けた時には草刈りを考えてみてはいかがでしょう。害虫の種類によって被害は異なりますが、中にはマダニのように重篤な病気の感染源となる害虫が繁殖する場合があります。

臭害
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雑草の中には「におい」を発生させる種類もあります。良い「匂い」の雑草ならまだしも、ドクダミやキマケンのような、くさい「臭い」の雑草も多く繁殖します

03 防犯・防災の阻害

治安悪化
治安悪化のイメージ

草が伸び放題の地域は印象も悪く、治安が良くないというウワサも生じやすくなります。そのため、町内管理者から周辺の治安維持のために草刈りを依頼される場合もあります。伸びきった草花は不審者の姿を隠し、立ち枯れ状態の草木は小さな火種でも燃焼します。もちろん、周辺の治安だけでなく、住居の防犯のためにも草刈りは有効です。

避難場所
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災害時に避難経路に指定されている場所では、環境保全の目的だけでなく、安全管理の面でも草刈りをする必要があります。災害時は火災の延焼や急な地震などの際に避難経路内の空き地に避難することも考えられます。

このように、ただ草が伸びているだけでも想定できる被害は多岐にわたります。逆にいうと草刈りをするだけで、上記のようなトラブルが起こるリスクを軽減することが出来るのです。

あの草を刈るのは誰!? 揉め事にならないために押さえておくポイント

雑草は土地を選ばず生えてきますので、区間の境界や民有地などの雑草はトラブルの素になりかねません。話し合いで解決すれば良いのですが、草刈りの厄介なところは罰則規定が曖昧で処理費用も掛かる所にあります。まずは自分が草刈りの責任を負っているのかどうか、確認をしていきましょう。

私有地の場合

私有地の場合のイメージ

義務ではありませんが、条例などの規定によって私有地の草刈りを市区町村に依頼される場合があります。隣接地から行政などに依頼が出た場合、草刈りの責任は土地の所有者が負います。土地の境目などの雑草については、第三者の立ち合いの下、お互いの話し合いによって細部を相談するようにしましょう。

貸し駐車場の草刈り

貸し駐車場の草刈りのイメージ

月極契約駐車場における雑草の管理責任は、土地の所有者が負っています。契約書に何らかの記載が無い場合は、管理者に雑草の処理を依頼するようにしましょう。

賃貸住宅の場合

賃貸住宅の場合のイメージ

一方、県営住宅や社用地などの共同住宅における草刈りの責任はどう判断するのでしょうか。判断基準になるのは、ずばり「共益費」になります。管理会社や大家さん側が共益費を設けている場合、その共益費を用いて草刈り手続きを行います。逆に共益費が無い場合の多くは住人自身の手で草刈りを行う必要があります。

地域一体となって行う場合

地域一体となって行う場合のイメージ

例えば幹線道の近郊にある、沿線地域における草刈りを沿線住民が一体となって行う場合もあります。賃貸住宅でも同様に、住民が総出で草刈りを行う場合がありますので、住民の集会で相談してみてはいかがでしょうか。

生える場所を選ばない雑草は、誰が草刈りを行うべきか、その責任の所在や罰則についてよく確認しておくことが大切です。特に規定などがない場合は、家主や自治会などと相談して、草刈りのルール作りを提案するのも良いでしょう。

草刈りを行う際の注意点

草刈りの責任が発生して、いざ草刈りを行う段階に入った時に、いくつか考慮しなければならない注意点があります。

騒音

作業音がうるさいと感じる人も多くいますので、草刈りを行う時間帯には注意が必要です。他の人が就寝中の場合も多くあり、作業音がトラブルの引き金になるケースもあります。特に草刈りの場合、作業は早朝に行うことが多くなります。そのため、自分にとっては「十分に日が昇った草刈り日和」だったとしても、他の人にとっては「よく眠れる久しぶりの休暇」であるかもしれません。

飛び石

草刈り機などを用いた場合、機械が巻き込んだ小石が石はねする場合があります。飛び石が洗濯物に紛れ込んでしまって、着用時にケガをしてしまう恐れや車のガラスに当たって損害を与える恐れもあります。飛び石対策として、段ボールなどで予め保護しておくことや、飛び石適用の保険に加入しておく方法があります。


雑草を放置することによって、各方面に迷惑を掛けてしまうことがあります。迷惑で済めばまだ良い方で、被害の中には大きなトラブルにまで発展してしまうことも少なくありません。そのため、雑草は定期的に、そして計画的に草刈りを行うことが重要になります。しかし、草刈り中においてもトラブルは起こり得るものです。トラブルを防止するために、草刈り業者を利用して安全に草刈りの責務を果たすこともできるでしょう。

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