草刈り110番コラム

安全性の高い草刈り機「ナイロンカッター」

雑草

ご自宅の庭に生える雑草を、毎回手で草刈りするのは一苦労です。あまり広さがない庭なので、草刈り機を使うのはもったいないし、家の外壁や障害物に当たる危険性もあるので、使えないと思っていませんか?

そのような狭い場所や問題に対応できるナイロンカッターという草刈り機があります。ナイロンカッターは、刃の部分にナイロンのコードを使うことにより、安全性を高めた芝刈り機です。

今回ご紹介するナイロンカッターの特徴や使用方法などを知って、草刈りを少しでも楽にできる方法の1つとして、参考にしていただければ幸いです。

ナイロンカッターの特徴・使用場所

ナイロンカッターと聞いて、どんなものをイメージされますか?ナイロンカッターは草刈り機の先端に付けて使用するものです。

金属の刃を使用して草刈りを行っているイメージが大きいですが、ナイロンカッターを使用する場合もあります。

では詳しく特徴をまとめてみましょう。

1. ナイロンカッターの素材

テニスラケットの網目のようなナイロンの紐です。ナイロンの紐の束をナイロンコードと言われています。

このナイロンコードをユニットという本体に巻きつけ、そのユニットを草刈り機にセットして使用します。

2. 使用場所

コンクリートやアスファルト、岩など障害のある現場で使用します。コンクリートなどの隙間から生えた雑草を刈る時に便利で、作業効率も上がります。

そして、安全性も高いので刃が欠ける心配もありません。

3.メリット

  • 使用方法が簡単。
  • 金属刃では難しいコンクリート周り、フェンスや石垣の際、隙間から生えた雑草を刈る場合などでも使用ができる。
  • キックバックという、石がはじかれて飛んでくることが少なく安心。
  • コードがちぎれても危険性は低く、刃が飛んできて怪我をするリスクも少ない。
  • ナイロンカッターの使用方法

    草

    1.草刈り機へセットする

    ナイロンカッターのユニットにナイロンコードを巻きつけます。詳しい巻き付け方については、以下で説明していきます。

    【巻き付け方】
  • ナイロンコードを時計回りに巻き、4~5メートル巻きつける
  • ナイロンカッターの穴にナイロンコードを通してから2つ折りにして先端をそろえる
  • その両端を合わせたまま時計回りに巻く
  • 巻き終えた先端2本を平行の穴から外へ出す
  • 平らな面を上に草刈り機にセットする
  • 2. 作業準備

    草刈り
    草刈り機にセットしたナイロンカッターのユニットの穴から、ナイロンコードを2本10~20センチ程度出す。

    3.草刈り機のスイッチを入れて使用

    出ているナイロンコードが回ることで草刈りができる仕組み。ナイロンコードが消耗して切れてどんどん短くなるため、その都度コードを延ばす必要があります。

    コードがちぎれて飛んでくることはないが、擦り減ってなくなってくるとエンジン音が軽くなるのでコードを出す必要があります。

    最近では、自働でコードが出てくる製品もあります。障害物が多く、コードをいちいち出す手間を省くことができます。

    しかし、コードが詰まったりする場合もあり故障が多いので選ぶときに判断が必要です。

    金属刃とナイロンコードの差

    金属刃とナイロンコード、どちらが良いということではなく、2つをうまく分けて使用することで草刈りをスムーズに行えます。

  • 柔らかい草には4枚刃や8枚刃などの金属刃。
  • 硬い草や茎の太いものにはチップソーというノコギリ刃。
  • 障害物があったり、コンクリートの隙間などに生えている場合にはナイロンカッター。
  • といった使い分けをするのがよいでしょう。

    また、初心者の方に向いているのがナイロンカッターです。金属刃は見た目も怖いですし、石にぶつかった場合に石が跳ねるキックバックがなく、火花が散ることもあるので慣れてないと危険です。

    切れ味は、金属刃やチップソーのようには切れず、細かくちぎっていく感覚に近いとされています。

    使用場所により変わりますが、やわらかい草であればほとんど消耗しないので一回の巻きで数か月使用できるため、耐久性も良いです。

    作業時の注意点

    ①保護メガネやシールドを使用する

    金属刃よりも、小石やちぎれた草などが飛んできやすいので、保護メガネが必須アイテムです。

    ②汚れてもいい服装で行う

    草などが飛んできて、草の色が染みつくため緑色になります。飛散防止のシールドやエプロンを使用しない場合は、汚れてもいい服装を選びましょう。

    もし、エプロンなどを使用する場合でも大きめのものを選ぶとしっかりカバーできるでしょう。

    ③騒音対策

    エンジンの排気量によっても音の大きさは変わってきます。ナイロンカッターは排気量の少ないものでも使用可能です。

    そして、振動が発生するエンジン式ではなく充電式のものを選ぶことで騒音対策にもなります。充電式でも、エンジン式並みのパワフルさがあるものもあるので試してみてはいかがでしょうか。

    ④肩掛けベルトを必ず使用すること

    必ずベルトを装着しないと、もし転倒した場合に刃が当たって大けがすることになります。
    いくらナイロンでも危険ですので使用しましょう。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか?今回は、ナイロンカッターについて大切なポイントをお伝えしました。

    ナイロンカッターの特徴をしっかりと把握し、詳しい使用方法や注意点を確認して適切に使用することが大切です。

    上記で紹介した内容を踏まえ、ナイロンカッターをうまく使用して安全かつ効率の良い草刈りを行ってみてはいかがでしょうか。

    作業に不安がある方は、そのまま作業しても危険が及ぶこともあるので草刈りのプロに相談してからとりかかることをおすすめします。

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