草刈り110番コラム

除草に塩をまくのは正解?対策の手順・効果・注意点

除草に塩をまくのは正解?対策の手順・効果・注意点

雑草を除草したいと考えた場合、除草剤を使うことが常識ではありますが、子供やペットがいる家庭では使うことを躊躇してしまいます。除草剤を使わずに除草したい場合、身近にある塩を使うことで高い除草効果を得ることができると言われているのはご存じでしょうか?

 

家にある塩を雑草に撒くだけなので安く、しかも即効性もあります。しかしメリットだけでなく、いくつか注意しなければいけないこともあります。間違った使い方をすれば、ご自宅だけでなく周囲の環境にも問題を与えてしまいます。

 

塩を除草に使用する場合には正しい知識をつけ、正確な手順で進めていかなければいけません。今回は塩で除草する際のリスクや手順だけでなく、塩意外にもある簡単な除草方法をいくつかご紹介します。

 

 

効果は高いがリスクも高い対策

先ほども述べたように、除草の際に塩を使用することで高い除草効果が得られます。しかし、メリットだけでなくいくつかのリスクもあるので、正しい知識を付けることが重要です。

 

塩を雑草に撒くと、塩に含まれる塩化カルシウムが雑草の水分を吸収します。そのため、雑草から水分が失われていき、枯れていくことで高い除草効果を得ることができます。しかし、他の植物には注意が必要です。作物や木など他の植物が植えられている場所に塩を撒くと、それらの植物も枯れてしまうのです。

 

また、塩には土壌で分解されないという性質があるため、塩を撒いた土壌には塩が残留し植物が今後生えにくくなります。この効果は半永久的に続きます。雑草だけでなく、花や作物も生えてこなくなるため、今後なにかを植えたいと考えている方は注意しなければいけません。

 

雨が降った影響により塩が周囲に流れ、周りにある畑や水田、地下水などの関係のない場所にも深刻な影響を与えてしまうことあるので注意してください。

 

住宅や配管に対しての影響にも気を付けなければいけません。塩は鉄筋コンクリートを酸化させ、コンクリート剥離などのダメージを与えてしまいます。水道や配管、電話線にも被害が及ぶというリスクもあるため注意が欠かせません。塩の影響をうけた土地の塩分濃度が高くなってしまった場合は、その土地の価値も下がり売る際土地の価格が安くなるといった問題もあるので気を付けましょう。

 

雑草を半永久的に枯らすという意味では、塩を除草に使うのは効果的です。しかし、塩には高い除草効果だけでなくいくつかの問題もあるため、試してみる際には周りの環境をしっかりと把握しておく必要があります。

 

塩を使った除草の手順

塩を使った除草の手順

塩を使った除草の正しい手順をご紹介します。

 

インターネットなどでも購入することができる国産の海水塩を用意します。それをそのまま撒くだけでも効果はありますが、塩に水を混ぜ、海水のような水を作りそれを雑草にかけるのも効果的です。海水の濃度は少し濃いくらいでもよく、3.5%程度が良いようです。それ以上濃いものを作りたい場合は、5%ほどの濃度にすることがおすすめです。

 

塩を使い除草する場合は、土壌の塩分濃度を上げることが重要になってくるので、塩をまく際は大量に撒くとより効果的になります。もし雨が降っている場合は、撒いたとしても雨水によって流れてしまうことや、中和を起こし効果が薄れてしまうこともあるので、雨の日に塩を撒くことはなるべく避けましょう。

 

さらに水と塩を混ぜたものの中に酢を入れることも効果的です。塩を使う除草方法は簡単なため、手軽におこなうことができます。

 

他にもある簡単な除草方法

除草剤を使わない除草方法は塩だけではありません。お湯や茹で汁を雑草にかけることも効果的で、この方法でも雑草を枯らすことができます。しかし、地面の深くにある根っこに対しては1度かけただけでは意味がありません。そのため地下茎や球根などに対してはあまり効果がない方法ではあります。

 

熱湯をかけることにより土壌殺菌や微生物も一緒に殺してしまうかもしれないという点には注意しましょう。微生物などがいなくなってしまうと、肥料を与えたとしても分解が行われなくなり、周りの植物の成長も遅れてしまうという影響があるからです。

 

他にも、雑草防止シートを敷くことで雑草に行き届く日光を遮断し、成長を妨げるという方法もあります。雑草防止シートを使用する際は、隙間をしっかりとうめておくことがポイントになるので注意しましょう。

 

シートではなく、砂利や砕石を雑草が生える場所に敷き詰めてあげることも対策になります。3~5cmの厚さで敷いておくことで3~5年間ほどは雑草が生えてこなくなりますが、石が重みにより少しずつ沈んでいき、土が表面へ出てくる可能性があります。そうなってしまうと再び雑草が生えてくるので注意しましょう。除草シートを敷いた上に砂利を敷き詰めることでより高い除草効果を得ることができるので、組み合わせて使ってみるのもおすすめです。

 

業者の利用も手軽に

業者の利用も手軽に

自分で除草する方法が分からず心配な方や、体力的にも辛いという方は業者にお任せしましょう。業者を利用することで、作業時にでる草やごみをすべて処分してくれるため後片付けも楽に済みます。

 

生えている雑草の量が多い場合は自分で除草するよりも綺麗にしあがるといったメリットもあります。
雑草によるかぶれや害虫問題を気にするという方もやはり、安全な業者を利用すると良いでしょう。

 

まとめ

除草を塩でおこなう場合は、周りの環境や今後そこに花や食物を植える可能性を考えてから行うようにすることが重要になります。塩の除草効果はとても高いため、正しい手順でおこなえば除草効果は非常に大きいです。

 

塩を使う以外にも簡単は除草方法があるということを理解し、用途にあった手段を試してみましょう。業者に任せるということも頭にいれておくと良いです。雑草で悩まれているときは、幅広い方法を知ってベストな選択をすることでより効果的な除草を行うことが可能です。

 

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