草刈り110番コラム

雑草抜きが断然楽になる!4つの便利グッズとすぐ試したい処理のコツ

雑草抜きが断然楽になる!4つの便利グッズとすぐ試したい処理のコツ

 

お庭に次々と生えてくる雑草は、何度抜いてもキリがありません。とくに春から夏にかけては成長が早く、雑草処理を面倒に思ったり、さぼりがちになってしまったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、景観のよいお庭を保つには雑草のお手入れは欠かせません。そのため、できるだけ楽で簡単に草を除去できるように工夫することが大切です。

 

本記事では、「面倒な草刈りを少しでも楽に済ますにはどうしたらよいのだろう…」とお悩みの方に、おすすめの草抜きグッズ4つや、草抜きが簡単になるコツ・手順をご紹介します。

 

 

雑草抜きを格段に楽になる!便利な道具4選

雑草抜きの手間を減らすために欠かせないのが便利グッズです。雑草処理を素手ですべておこなうと非常に時間がかかりますが、便利道具を使うことで格段に作業にかかる時間と手間を省くことができます。ここでは、数ある雑草抜きグッズの中でも選りすぐりの4つをご紹介します。お手頃な価格で購入できるグッズもたくさんありますので、ぜひ取り入れてみましょう。

 

グッズ①:ねじり鎌

ねじり鎌は雑草処理の定番グッズであり欠かせない存在です。刃に短めの柄がついていて持ちやすい形をしているので初心者の方でも扱いやすいグッズです。ホームセンターやガーデン用品販売ショップで購入できます。販売元によって多少形状の違いや刃の部分の違いがあります。ステンレスならサビにくく、軽いので長く使うことができるでしょう。

 

【使い方】

地面に生えている雑草を片手で持ち、もう片方の手で持ったねじり鎌で土を掻くように根っこを抜き取ります。雑草が長く量が多い場合は素手である程度むしってから、ねじり鎌で根元からバッサリと抜き取る方法が効果的です。

 

グッズ②:盆栽お手入れ用根さばき 

根さばきとは細長い棒の先端がU字に曲がっている道具です。本来は盆栽のお手入れに使われる道具ですが、実は草むしりでも大活躍なグッズです。レンガやコンクリートなどの隙間や細いエリアに生えた草を抜くのに適しています。力を使わずに草を取ることができるので、女性や高齢の方、お子様でも草抜きを楽しめるグッズといえそうです。ご自宅にあるドライバーで代用することも可能です。

 

【使い方】

根さばきは、先端を草の根元に添え、とがった先端を一度土の中にしっかりと入れ込みます。そして軽く力を入れながら根さばきを手前に引くだけで、草を引き抜くことができます。

 

グッズ③:草抜き用電動ドリル

電動ドリルの回転の性質を草抜きに応用することで、楽に雑草を抜くことができるグッズです。ドリルの性質を利用して、雑草を巻き上げるように引き抜くことができます。電動なので力を使う必要がないのもうれしいポイントです。

 

【使い方】

まず電動ドリルの先にドリルビットを取り付けます。草の根元にビットの先端を挿しドリルの電源を入れると、ドリルの回転により雑草が巻き取られます。

 

グッズ④:フォーク型草抜き

フォーク型の草抜きも非常に便利です。先端が曲がっており、フォークのように二股または三股に先端が分かれているのが特徴です。力いらずで、根っこからするっと抜くことができます。タンポポなど根強く生える雑草や四方八方に葉が伸びるタイプの雑草処理に活躍します。

 

【使い方】

草の根元をフォークの隙間に入れ込み、てこの原理を使って引き抜きます。根を折らないように、地面から根元すべてを上に引き抜くように使うと上手に抜くことができます。

 

便利グッズ以外で楽にするコツ!タイミングと手順が大事

 便利グッズ以外で楽にするコツ!タイミングと手順が大事

 

草抜きは雨が上がった後がねらい目

草むしりに最適なタイミングは雨が上がったときです。土が柔らかくなっているので、根元がするりと抜けやすくなるのです。また、雨が上がってすぐは涼しいので作業しやすいという利点もあります。

 

しかし、まだ小さく柔い雑草は要注意です。葉や根が柔らかい上に土まで柔らかいと、引き抜く際に途中でちぎれてしまう可能性があります。雨がしばらく降らない時期や雨が降りそうにないけどすぐに雑草をどうにかしたい!というときには、除草する範囲に十分に水撒きをしてから作業をはじめると、雨上がりのときのような状態で草抜きしやすくなります。

 

効率的な雑草抜きの手順

草抜きを効率よくおこなう順序をご紹介します。

 

1. 邪魔なものを片付ける

まずは植木鉢などお庭に置いてあるものを移動させましょう。今後使わないものがあればついでに処分しておくと、お庭のお掃除にもなります。

 

2. 水を撒く

雨が降った後でなければ、水を撒きます。十分に水をいきわたらせて、しっかりと土を柔らかくしましょう。

 

3. 目立つ場所から順に抜いていく

お庭の中でもご近所さんの目に入りやすい場所や、玄関周りなど、とくに雑草が気になる箇所から作業をはじめるのがおすすめ。目立つ場所をやる気と体力があるうちにきれいにすれば、万が一途中で作業を中断することになってもある程度きれいになり、達成感もあります。

 

4. 抜いた雑草は荷車やゴミ袋に順次入れる

雑草を抜いた後に待ち構えているのが雑草の処分です。抜いた後の雑草をその場に放置しておくとまとめる手間がかかってしまい面倒なので、抜いた時点でまとめるとよいでしょう。

 

5. 必要に応じて除草剤などで雑草対策する

任意ですが、雑草を抜いたあとに除草剤などを利用して草が生えないよう対策することもできます。防草シートや砂利などを使うのも効果的です。しかし、効果的な雑草対策には専門的な知識が必要になることもあり、除草剤を使うとなるとその成分や庭木への影響も気になりますので、できるだけ業者に相談しましょう。

 

大きい雑草もしっかり処理するのがポイント

もう一つの楽にするコツは、「大きな雑草の処理をしっかりとおこなう」ということです。大きな雑草はすでに伸びきってしまっている場合もありますが、これからもっと伸びる可能性もあり、それ以上長く成長すればお庭の景観をますます悪くしてしまうのでできるだけ早く抜ききりたいです。

 

大きな雑草の根元に細かい雑草が入り組んでいることがあるため、小さい雑草まできれいにするにもまず大きな雑草を処理しなければ細かい雑草が見えてきません。雑草がたくさん生えている場合でも、大きな雑草を大方抜くことでだいぶすっきりとします。モチベーションを上げる目的でも、大きい雑草を優先に抜いていくとよいでしょう。

 

後始末で今後の雑草抜きの楽さが変わる!増殖防止になる2つの処理方法

後始末で今後の雑草抜きの楽さが変わる!増殖防止になる2つの処理方法

 

草抜きと同じくらい重要なのが雑草の処分です。草抜きを終えて疲れた状態ではおろそかにしてしまいがちですが、雑草をきちんと処分するのとしないのとでは、その後のお庭の雑草増殖が大きく違ってきます。次に雑草抜きをするときにもっと楽になるよう、雑草処分まで気を抜かずにおこないましょう。2つの処分方法と処理前・処理中の気を付けたいポイントをチェックしていきます。

 

まずは雑草を乾燥させる

雑草はすぐに処分するのではなく、まずは乾燥させます。雑草は抜いたあとすぐに枯れることはなく、土の上に放置しておくと再び成長してしまう可能性があるからです。また、まだ生きている雑草は水分を含んでいるので重く、持ち運びが大変です。

 

完全に枯れるまでには数日から数週間かかります。日光が処分する雑草全体に当たるよう、山のように積むのではなく均一に敷くように置くと早く刈らせることができます。

 

処理方法①:土の中に雑草を埋める

雑掌処分の方法の一つが土の中に埋めることです。穴を掘り、その中に抜いた雑草を埋めてしまうのです。埋めた雑草はやがて土壌の栄養分になるというメリットがあり、環境にも優しい方法でもあります。穴が浅すぎると雑草が地面に根付いて地表に伸びてきてしまうことがあるので、少し深めに掘っておくと安心です。

 

処理方法②:ゴミとして処分する

雑草は燃えるゴミとして廃棄することができます。1つ目の方法のように穴を掘る必要がなく、ゴミとして処分するだけなので楽に済みます。廃棄方法は地域によって異なりますので、お住まいの地域の廃棄ルールに従って、正しい方法でゴミ出ししましょう。

 

とくに処理に気を付けたい雑草

お庭にはびこる雑草の中には、とくに処分に気を付けたいジャンルのものがあります。気を付けるべき雑草は根が残ると再び生えやすい雑草です。とくに、スギナやドクダミ、ハマスゲ、ヨモギ、ススキなどといった雑草は根が残りやすく、お庭から撃退するのが難しいといわれます。

 

草むしりする際には再生しやすい雑草には気をつけ、できるだけ根っこから抜くように慎重に作業をしましょう。除草剤を使って完全に枯らしてしまうのも一つの手です。

 

まとめ

草抜きを自分の手だけですべて抜くのは相当面倒な作業です。しかし、便利なグッズを使い、タイミングや手順にも少し気を付けるだけで、格段に負担を減らすことができます。草むしりで定番のねじり鎌をはじめ、電動ドリル、フォーク型草抜きなどさまざまな道具がありますので、いくつか試し使いやすいと思うものを見つけてみるのもよいかもしれません。

 

草むしりは雨が上がったあとに、目立つ部分の大きな雑草を中心に抜いていくと効率がよいです。雑草処分は草むしり後の雑草の成長を大きく左右します。面倒に思うかもしれませんが、乾燥させたあと燃えるゴミに出すか土の中に埋めて、しっかりと処分しましょう。

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