ハマスゲは雑草界のゾンビ!何度でも復活する畑の宿敵を倒すには?

ハマスゲは雑草界のゾンビ!何度でも復活する畑の宿敵を倒すには?

青々と茂った雑草。田んぼのふもとで、民家の庭先で、畑のあぜ道で、作物などよりよほど元気よく生い茂った雑草を見たことがありませんか?

それはもしかしたら、畑の天敵「ハマスゲ」かもしれません。ハマスゲは強い生命力を持った雑草。駆除は容易ではありません。

この記事では、畑に生える強敵ハマスゲを駆除するための方法をご紹介していきます。ハマスゲの持つ特徴から強い生命力を持つ原因までご紹介し、後半は効果的な駆除方法を解説。最終的な手段である「業者依頼」のポイントも詳しくご紹介していきます。お見逃しなく。

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【最恐】強害雑草、ハマスゲとは 

ハマスゲは昔から、根を生薬として使われており別名香附子(コウブシ)といいます。地域によっては「ヤカラ」や「クグ」ともいいます。東北から沖縄にかけて生息し、とくに関東以西に多く見られるようです。

種からでも繁殖できますが、一般的に地下にある塊茎(カイケイ)から繁殖する多年生の雑草です。暖かくなると塊茎から萌芽してきますが、芽を出す適温は30~35℃です。

育つには高温と強い光が必要になってきます。成長すると15~40㎝まで伸び、茎は固く細いです。

雑草がハマスゲかどうか、見わけるためには茎の切断面を見るとよいでしょう。切断面が三角形だとハマスゲです。

また、葉が3枚であることが多いのもハマスゲの特徴になります。葉は塊茎から出てきて、7~10月に濃褐色のイガのような花穂を茎の先端につけるのです。

また、葉も塊茎も非常に旺盛な生命力と繁殖力を持っています。そうであるがゆえに「畑の敵」と呼ばれるほどの強害雑草なのです。刈っても刈ってもしぶとく出てくるその旺盛な生命力は、正にゾンビに匹敵するでしょう。

ハマスゲ駆除に人々が手こずる原因 

ハマスゲ駆除に人々が手こずる原因

ハマスゲは雑草鎌で根から刈っても処分することができません。3~4日ほどでまた生えてきます。また、雨が降らなくても成長する驚異の生命力を持っており、乾燥している土地からも芽を出します。

芝生や畑で猛威をふるうだけではなく、駐車場などのアスファルトを押し上げてでも繁殖してくるのです。また、砂浜のような場所でもよく繁殖します。だからこそ、ハマスゲはトップレベルの強害雑草なのです。そして、そのハマスゲの繁殖力の秘密は地下茎にあります。

ハマスゲの塊茎は途方もなく、爆発的なスピードで増え続けるのです。4月に1個根付いたハマスゲが、4か月後には144個、7ヶ月後には2,746個に達したという報告があります。

地下の塊茎は「耕運機などで掘り起こせばいい!」と思うかもしれませんが、ロータリー耕運機などの機械で耕すと、塊茎が切断されてしまいます。すると、その切断した塊茎のそれぞれから発芽し、結果的にハマスゲの増殖を促進してしまうのです。

地下にある塊茎は通常地中0~6cmで繁殖しますが、中には地中30cmの深さでも繁殖して芽を出すものもあります。厄介な塊茎が地面の浅いところにあるのならば人力で駆除も可能ですが、地中深くに埋まった塊茎の駆除は人の力だけでは至難の業です。

宿敵ハマスゲに打ち勝つ駆除法

前章までご紹介してきたさまざまな原因から、「畑の敵」ハマスゲは強敵といわれています。

戦うには、草を抜く、草を刈るといった手作業ではまったく追いつかないでしょう。相手をただの草ではなく、トップレベルの強害雑草と認識したうえで別の手段で挑みましょう。

ハマスゲを駆除するためには、雑草の根を枯らす除草剤を使用するとよいでしょう。

「非選択性除草剤」は特定の雑草だけでなく、周辺にある草や芝も含めて枯らしてしまう薬剤です。ハマスゲが生えている周辺に農作物や芝などがある場合、使用するのは難しいでしょう。

反面、ハマスゲやそのほかの駆除してもよい雑草のみがあるエリアには使用可能です。

ハマスゲの駆除をする際は、グリホサート系の非選択性除草剤を使用しましょう。強力な薬剤で、ハマスゲ駆除には高い効果を発揮します。使用する際は、50倍を目安に希釈してください。数週間ほどでハマスゲを塊茎まで枯殺(コサツ)することができるでしょう。

かけムラなども多少は問題ありません。噴霧器などを使うと効率よく除草をすすめることができますよ。

薬剤以外のハマスゲ駆除の方法

ハマスゲの予防駆除には防草シートも効き目があります。ハマスゲを予防したければ、種の飛来・発芽を防ぐ、隣の土地からの根が繁殖してきて芽を出すのを防ぐ、の二つが重要です。

日光の下ではハマスゲはとても強い刈り取り耐性を誇りますが、遮光率が60%を超えると、刈り取った後の再生率が下がることがわかっています。そのためには防草シートが強い味方になってくれることでしょう。

防草シートは敷きかたで耐久性が変わります。また、質の悪いものを使うと効果がないので、場所などに合わせて種類を選び、最適なシートを選びましょう。

ハマスゲは寒さと乾燥に弱く「水分21%以下」「マイナス5℃以下の低温で2時間」で生育が止まり、枯れていきます。

そのため、地域によっては冬のあいだに耕(たがや)して塊茎を地表に掘り起こし、外気にさらせば枯らすことができるでしょう。ただし、暖かい地域ではこの方法は難しいことと思われます。しかし、安心してください。ほかにも方法はあります。

たとえば、ハマスゲ以外の植物で地面をカバーし、ハマスゲを遮光するのです。成長の早い大豆やミント系などで地表を覆いつくしてしまい、遮光することによってハマスゲの繁殖を止めるのです。葉が大きく育つものなら応用できるので、サツマイモなどもよいでしょう。

宿敵雑草ハマスゲにこそ最終奥義「業者利用」を

宿敵雑草ハマスゲにこそ最終奥義「業者利用」を

駆除が難しいハマスゲ。「除草剤を試しても効果がない」「そもそもできるか不安」、そんなときは、ハマスゲ駆除を業者に依頼しましょう。プロの知識と高性能のアイテムで、広範囲の駆除も対応可能です。また、業者に依頼することにはさまざまなメリットもあります。

・専門的な知識とスキルで駆除してくれる

・時間や手間がかからない

・身体に負担がかからない

・近所に迷惑がかからない

・スピーディで仕上がりがきれい

業者によっては料金もリーズナブルで依頼しやすいところもたくさんあります。一度調べてみるといいでしょう。依頼する業者を選ぶ際にはチェックポイントがいくつかあります。

・サイトに料金が明記されているか

・ユーザ-に配慮されて見やすいサイトか

・クチコミやお客様の声などが書かれているか

・電話の対応がしっかりしていて丁寧か

こうしたポイントを踏まえたうえで、検索する際に草刈り業者の比較サイトなどを使えば、サービス内容もよく、良心的な価格の業者を簡単に見つけることができます。そこから見積りをとることで、あなたにとって最良の業者を見つけることができるでしょう。

まとめ

ハマスゲはトップレベルの強害雑草で、人の手で駆除することはとても難しいです。もしも駆除する場合は、鎌などは使用せず、強力な除草剤や防草シートを使いましょう。

除草剤はグリホサート系の根までしっかり枯らすタイプがよく、防草シートは場所別によく選んで最適のものを使いましょう。限界がある場合は、草刈りを業者に頼むのが正解です。

業者に依頼をする際は、比較サイトなどを見比べて優良業者のポイントをチェックすれば間違いありません。暖かくなればハマスゲがまた芽を出してきます。「畑の敵」とどうやってうまく戦うか、計画を立ててうまく駆除してみてくださいね。

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