芝生のお手入れは大変!管理の重要性とお手入れが劇的に楽になる方法

きれいな芝生は庭の景観を保ったり雑草対策をしたりするうえで、とても有効です。しかし、「庭のお手入れが大変になりそう……」と思う方も多いのではないでしょうか。

確かに、芝生はこまめに芝刈りをしなければならないため、ほかの植物と比べてお手入れが大変な一面もあります。しかし、そんなお手入れを簡単にする秘訣もあるのです。

そこで、ここでは芝生のお手入れの方法と、お手入れを楽にするコツをご紹介していきます。「芝生を買いたいけど、お手入れができるか不安……」という方はぜひ参考にしてみてください。

芝生のお手入れって大変?どんなことをするの?

芝生のお手入れを大変に感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。育て方がほかの植物とは違ううえ、季節によってお手入れ方法が変わるからです。

そこで、まずは芝生のお手入れのポイントについてご紹介しきます。芝生のお手入れのなにが大変なのか、実際にどんなことをするのかを見ていきましょう。

【大変なポイント1】月ごとでお手入れ方法が異なる

芝生のお手入れは大変!管理の重要性とお手入れが劇的に楽になる方法

芝生は月ごとでお手入れ方法が異なります。12月を超えた冬には芝生は枯れているので、お手入れはほとんど不要です。雑草処理をしておくだけで大丈夫でしょう。しかし、3月頃の春になると芝生に新芽が出てきて芝生が茂ってくるため、水やりや施肥が必要になってきます。また、7月頃の夏になると芝が伸びてきますから、芝刈りもおこなう必要があります。

このように、芝生は時期によってお手入れ方法が異なります。そのため、多くの知識や道具が必要となり、負担に感じてしまうこともあるかもしれません。

【大変なポイント2】基本のお手入れやメンテナンス

芝生の基本的なお手入れやメンテナンスは避けられません。意外とやることが多く、大変です。きれいな芝を維持するためには、水やりや肥料をあげることはもちろん、芝刈りもおこなう必要があります。

また、ほかの植物にはないお手入れもおこなわなくてはなりません。たとえば、通気性をよくするために、芝生に穴を開けて空気を入れる「エアレーション」や、芝生で刈った際に蓄積した葉や枯れた葉を取り除く「サッチング」などの作業があります。

芝生を初めて植える方は、これらのお手入れ方法を知るところから始めなければなりません。そのため、「面倒だな」と思う方も多いかもしれません。

【大変なポイント3】病害虫の予防や対策

芝生を育てるためには、病害虫の予防や対策もおこなわなければなりません。病原虫の予防を怠ると、病原虫に侵されてしまうおそれがあります。芝生に害をもたらす病原虫としては、芝の葉を食べる「シバツトガ」や、葉や茎を食べる「スジキリヨトウ」などがいます。

また、芝が剥げてしまう「春はげ病」や、芝生に大きな斑点ができてカビが生えたように見えてしまう「斑点病」などのような病気にかかる場合もあります。病害虫に侵されたり病気になったりすると、景観を損ねたり枯れてしまったりするのです。そのような事態を避けるためにも、病害虫や病気の予防は大切です。

病原虫や病気の対策をおこなうためには、殺虫剤や忌避剤などの薬剤を散布したり、サッチ(枯れた葉や古い根などが蓄積して層となっている部分)を除去したりしなければなりません。手間や費用がかかるので、大変だと思う方もいらっしゃるでしょう。

【大変なポイント4】芝刈りは繊細な作業

芝生を育てる際にとくに注意しなければならないのが、芝刈りです。なぜなら、芝を刈すぎると「生長点」まで取り除いてしまって芝が枯れてしまうおそれがあるからです。

生長点とは、分裂して植物の生長を促す組織のことで、茎の途中にあります。つまり、根元から刈ってしまうと生長点が取り除かれてしまうので、生長することができなくなってしまう場合があり、枯れてしまうのです。

このようなことから、なにも考えずに芝刈りをおこなうと芝生が枯れてしまうので、自信のない方は業者に依頼することをおすすめします。業者に依頼することで、芝刈りのプロが作業をおこなってくれるので、「刈りすぎて枯れてしまった!」という事態を防ぐことができます。

弊社には、豊富な芝刈りの実績がある業者が多数、加盟しております。お悩み相談をいただければ全国どこでも加盟店からスタッフが駆けつけるので「芝刈りをしてほしい」という方は、ぜひ弊社のフリーダイヤルまでご相談ください。

芝生の手入れを楽にするには

ここまで読んでみて、「芝のお手入れは大変そう……」と感じたかもしれません。しかし、芝刈りのお手入れはちょっとした工夫をするだけで楽におこなうことができるのです。そこでここからは、芝のお手入れを楽にするための3つの方法を紹介していきます。

【方法1】管理がラクな芝生の種類を選ぶ

芝生のお手入れは大変!管理の重要性とお手入れが劇的に楽になる方法

比較的管理しやすい芝生を選ぶことで、お手入れを楽にすることができます。芝生には、大きく分けて「西洋芝」と「日本芝」の2種類があり、「日本芝」のほうが芝が伸びるスピードが遅く、お手入れが簡単です。

さらに、日本芝は「野芝(のしば)」「高麗芝(こうらいしば)」「姫高麗芝(ひめこうらいしば)」に分けられます。この中でお手入れがしやすいのは野芝です。野芝は、山などにも生えている種類で、害虫や乾燥に強く、踏まれても弱りにくいのが特徴です。そのため、お手入れの手間を省きたい方は日本芝、その中でも野芝を選ぶとよいでしょう。

【方法2】芝刈りだけでもプロに依頼する

お手入れを楽にするには、芝刈りだけでもプロにおこなってもらうのもよいでしょう。しかし、業者に依頼するとなると「費用面が心配……」という方もいらっしゃるかもしれません。そこで、ここでは芝刈りの費用についてご説明していきます。

芝刈りを依頼する場合、「日当制」や「時給制」で費用を計算する業者と「単価制」で費用を計算する業者があります。一般的には、単価制で計算する業者が多いです。

単価制の場合、芝刈りの費用相場は、50平米あたり6,000~25,000円程度です。芝刈りの面積が広い場合は費用を安くサービスしてくれる業者もあります。また、このほかの費用として出張費が請求される場合もあります。

ただ、費用は業者によって多少異なるので、上記はあくまでも目安としてお考えください。より正確な料金を知りたい場合は、業者から見積りをとるのが一番です。できるだけ多くの業者から見積りをとることで、自分の予算に合った業者を見つけやすくなりますので、面倒かもしれませんが複数の業者に見積り依頼をしてみましょう。

【方法3】管理が難しいなら人工芝もオススメ!

管理が難しい場合、人工芝を敷くこともおすすめです。人工芝を敷くことでお手入れをほとんどしなくても美しい状態を保つことができます。人工芝は、このほかにも以下のようなメリットがあります。

  • 土がつかない
  • どんな環境でも敷くことができる

人工芝は、土に直接植えるわけではないので、土がつかないことも魅力です。また、土を掘り起こして芝を汚してしまうこともありません。お子様が遊んだり寝転んだりしても土がつかないため、わざわざ着替えて洗濯する必要もなく手間が省けます。

また、どんな環境でも敷くことができるのもメリットのひとつです。天然芝の場合は、生長させるために日当たりや風通しのよさなども考慮して植えなければなりません。そのため、「芝生を植えたい!」と思っても天然芝の場合、場所によっては植えることができないのです。しかし、人工芝ならどんな生長させる必要もないので場所でも植えることが可能です。

「四季の彩りを感じたい」「植物の香りを楽しみたい」という方は、天然芝のほうがよいかもしれませんが、「とにかく手間を省きたい」という方は人工芝のほうがよいでしょう。

「芝を敷きたいけど、どうすればいいか悩む……」というときはぜひ弊社にご相談ください。どんな些細なお悩みでもお受けいたします。

芝生のお手入れを怠ることで起こるトラブル

庭の芝生のお手入れが面倒でついつい放置してしまう方もいらっしゃるかもしれません。しかし、放置するとさまざまなデメリットがあります。そこで、この章では芝生のお手入れを怠るデメリットをご紹介していきます。

放置された芝生はどうなってしまうの?

芝生のお手入れは大変!管理の重要性とお手入れが劇的に楽になる方法

芝生を放置すると以下のようなデメリットがあります。

  • 伸びすぎたり雑草が生えたりして景観が悪くなる
  • サッチがたまって害虫が発生する

ひとつ目のデメリットは、景観が悪くなってしまうことです。芝生が伸びすぎたまま放置したり、芝生の隙間に生えた雑草を放置してしまったりすると、見た目が悪くなってしまいます。

また、お手入れを怠ることで、サッチがたまって害虫が発生しやすくなります。その結果、芝生が害虫の棲み処となってしまう場合があります。そうなることを避けるためにも、お手入れをおこなう必要があるのです。

ご近所の庭まで広がることも

芝生のお手入れをおこなうことで、ご近所の庭まで芝が広がってしまうおそれもあります。芝生は茎(ランナー)から芽を出すことで広がっていきますが、放置すると茎がご近所の庭まで広がってしまうことがあります。ご近所トラブルに発展し、ご近所の方と関係を悪化させないためにも、お手入れは重要なのです。

最悪の事態を防ぐ芝生の「根止め」とは

ご近所トラブルを避けるひとつの手段として、「根止め」を使う方法があります。根止めとは、芝生の広がりを抑えることです。「根止め板」を土に差し込んで根止めをおこないます。根止め板は1枚あたり100円ほどで購入することができます。根止め板の代わりに、レンガや瓦などを使って防止することもできるので、景観に合わせて根止めをしましょう。

このように、芝生を放置しておくと景観を損ねたり害虫が発生したり、ご近所まで芝生が広がってしまったりします。そうなることを避けるためにも、芝生のお手入れをかかさずにおこなう必要があるのです。

しかし、芝生はさまざまなお手入れがあるので、ひとりでおこなうのは大変かもしれません。そこで、芝刈りだけでも業者に依頼することをおすすめします。

弊社では、24時間年中無休でお電話を受け付けております。また、弊社が紹介した業者は費用の見積りを無料でおこないます。「業者に依頼したい」という方はもちろん、「どの業者にしようか迷っている」という方も、一度弊社までご相談ください。

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