芝生の雑草を駆除・防除する方法|芝生に生えやすい雑草12種

芝生の雑草を駆除・防除する方法|芝生に生えやすい雑草12種

芝生に雑草が生えると見た目が悪くなり、お手入れが行き届いていない印象を与えてしまいます。見た目だけでなく、芝生の生育環境に悪影響を及ぼすことも……。芝生は、刈り揃えられふさふさとした状態が美しいとされます。

この記事では、芝生のお手入れにかかせない年間スケジュールから雑草駆除や予防法、さらには芝生に生えやすい雑草の種類までご紹介しています。この記事を読めば、健康的な芝生を育てるためのコツがわかるようになっていますので、ぜひ一読していただけると幸いです。

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【芝生の基本】年間スケジュールとお手入れ

芝生の年間スケジュール

芝生の健康を保つためには、お手入れの年間スケジュールをおおまかに覚えておくとよいでしょう。植え付け、水やり、肥料、芝刈りなどのお手入れ時期をわかりやすいように表にまとめていますので、参考にしてみてくださいね。

芝生の年間スケジュール

1)植え付け

植え付けは、3月中旬~5月までにおこないましょう。梅雨の時期に入る前に植え付けすることで、たっぷりと雨水を吸収して育ちがよくなるからです。なるべく日当たりのよい場所を選ぶと健康的な芝が育ちます。

どうしても日当たりがよい場所がないという場合は、野芝やペントグラスなど日陰でも育ちやすい種類の芝を選ぶとよいでしょう。お店の人に芝の種類をよく聞いてから、購入することをおすすめします。

2)肥料まき

肥料は芝の種類によって与えるタイミングが異なります。芝は大きくわけて、寒地型芝と暖地型芝に分類されます。寒地型芝は、冬でも枯れないため寒さに強いところが特徴です。代表的な芝には、ペントグラスやブルーグラスなどがあります。

一方、暖地型芝は乾燥に強く夏でも育つところが特徴です。代表的な芝には、野芝やバミューダグラスなどがあります。双方の肥料を与えるタイミングについては、以下のとおりです。

寒地型芝:3・4・5・6・7・8・9・10・11月
暖地型芝:3・5・7・9・11月

寒地型芝は、3月から11月まで、毎月肥料を与えるようにしましょう。暖地型芝は、2か月に1回の頻度で十分です。とくに、9~11月は肥料を多めに与えることで翌年の芽吹きがよくなるとされています。暖地型芝は2か月に1回なので、肥料を与える量を少し多めにしてあげるとよいでしょう。

3)水やり

植え付けたあとや肥料を与えたあとには、水やりをしてあげましょう。とくに夏場は乾燥しがちなので、毎日の水やりが必要です。真夏は1日2回の水やりをしてあげることで、健康を保つことができます。

水やりのタイミングは、朝と夕方がよいとされています。冬場は基本的に水やりは不要ですが、乾燥が気になるときは与えるようにしましょう。春と秋は3~4日に1回は水やりをしてあげてください。

4)エアレーション

エアレーションとは、固くなってしまった土壌に穴をあけて、空気を含ませてやわらかくさせることをいいます。土壌が固くなると根詰まりを起こしやすくなります。エアレーションをすることで、根詰まりを解消し、根に元気を取り戻すことができるのです。また、水の吸収力もアップします。

タイミングとしては、3~6月、9~10月の春と秋におこなうようにしましょう。ローンスパイクやローンパンチというエアレーション専用の道具を使っておこなうと、スムーズに作業をすすめることができます。

5)刈り込み

刈り込み時期は、寒地型芝と暖地型芝で若干の差があります。寒地型芝は、3~11月がよいとされています。一方、暖地型芝は、5~10月に刈りこみをおこないましょう。とくに4~9月は芝の成長スピードがはやくなるため、週に1回は芝刈りの必要がでてくる場合があります。刈り込みの頻度は、短く刈り揃えたい場合は週に1~2回ほどおこなう必要があります。

少し長めがお好みの場合は、週に1回の頻度を目安におこないましょう。芝刈りは、刈り込みばさみを使って切ることもできますが、範囲が広い場合は、芝刈り機を使用することをおすすめします。芝刈り機には、電動式・手動式・コードレス式などの種類がたくさんあるため、安さを重視するのか、それとも作業効率を重視するのかなどを考えて選ぶとよいでしょう。

6)雑草・コケ類の駆除

芝生は雑草やコケが生えやすいので、美しい状態を保つためには、雑草対策も入念におこなう必要があります。雑草対策は、「隙間を作らない、芝を短く刈り過ぎない」ということがポイントです。それでは、芝生の雑草駆除と対策についてご紹介していきましょう。

芝生の雑草を駆除する方法

芝生の雑草を駆除する方法

芝生に一度雑草が生えてしまうと、みるみるうちに繁殖してしまうので、はやめに手をうつことが重要です。「雑草が生えすぎて、芝生が枯れてしまった……」ということにならないためにも、雑草駆除方法を押さえておきましょう。

なぜ芝生に雑草が生えるのか

芝生は地面一面を覆っているはずなのに、なぜ雑草は生えてきてしまうのでしょうか。よく芝生を観察してみると、土が露出している箇所をみたことはありませんか。じつは、そうしたちょっとした隙間があれば、風や虫などによって運ばれてきた種が発芽し、雑草が生えてきてしまうのです。

【抜いて良い雑草の見分け方】

芝生も雑草も同じような色をしているため、どれを抜けばいいか迷う場合もありますよね。芝生をよく観察して、以下のような違いがないかチェックしてみましょう。

  • 葉の形が違う
  • 花が咲いている
  • 先端から穂のようなものがでている
  • 色が違う

このように、雑草はよくみると、葉の色や形が芝とは微妙に違っていたり、花が咲いていたりします。雑草の種類や特徴については、この記事の最後にまとめていますので参考にしてみてください。

  • ⇒⇒⇒▼芝生に生えやすい雑草【12種】
  • 駆除1:地道に抜く

    雑草駆除に使える道具がない場合は、地道に手で1本ずつ抜いていくしかありません。しかし、雑草は1本生えているとその周辺には、すでに数本生えている可能性が高いです。地道に抜いていくには、気が遠くなりそうなほど量が多い場合は、次にご紹介する道具を使ってみてください。

    また、地下茎(ちかけい)といって、繁殖力が強く根が残るとすぐにまた生えてきてしまう茎をもつドクダミのような雑草は、地道に抜く方法は適していません。あまりにも状況が改善されない場合は、除草剤を使って土壌の環境を一度リセットすることが必要になります。

    駆除2:道具を使う

    雑草駆除には以下の道具を使用します。

    • 除草ホーク
    • スコップ

    除草ホークとは、先端にフォークのような切込みがある道具のことです。除草ホークを使うことで雑草の根まで掘り起こすことができます。除草ホークがない場合は、スコップや鎌で掘り起こして雑草を抜くと、なにも道具を使わないよりかは作業が楽になります。

    駆除3:除草剤を使用する

    雑草駆除をしたあとは、雑草予防にも目を向けることが重要です。雑草予防に効果的な方法は、除草剤をまくことです。除草剤は大きくわけて2種類あるのでご紹介しましょう。

    • 茎葉(けいよう)処理剤:すでに生えている雑草駆除に効果的な除草剤
    • 土壌処理剤:雑草の侵入を予防するのに効果的な除草剤

    茎葉処理剤には、すでに生えている雑草に吹きかけて茎や葉の表面から枯らすという作用があります。一方、土壌処理剤は土に散布することで、雑草が生えてこない土壌をつくりだしてくれます。せっかくきれいに草むしりしたのに、またすぐに雑草が生えてくる……としつこい雑草にお困りの人は、除草剤を上手に使って雑草対策をしてみてはいかがでしょうか。

    除草剤ってどうやって選べばいいの?

    除草剤ってどうやって選べばいいの?

    除草剤をいざ選ぶとなると、たくさんの商品が販売されているため、なにを購入すればいいか迷う人もいるでしょう。除草剤選びに迷った場合は、芝生と雑草の種類を確認してみてください。そうすることで、ある程度、除草剤を絞ることができます。

    たとえば、イネ科の雑草に効果的な除草剤や、1年草や多年草によく効く除草剤を選ぶとよいでしょう。お店で購入する場合は、店員さんにアドバイスをもらってもよいかもしれません。

    POINT!

    除草剤を撒くタイミング

    除草剤を撒くタイミングを以下にまとめています。

    • 茎葉処理剤:雑草が生い茂ったあと
    • 土壌処理剤:雑草が生える夏前や雑草の勢いがなくなる秋ごろ

    茎葉処理剤は茎や草に直接吹きかけて枯らすので、雑草の成長中ではなく育ちきったあとに散布するのがよいとされています。土壌処理剤は土に散布するので、雑草が生える前と雑草が枯れてしまったあとに撒くことをおすすめします。

    POINT!

    除草剤を撒く上での注意事項

    除草剤を撒く際には以下のことに注意してください。

    ・作業着の着用
    除草剤が体に付着することを防ぐためには、必ず長袖長ズボンを着用しましょう。また、安全のため手袋やゴーグル、マスクも忘れずに着用してください。

    ・周りの環境
    ペットや小さな子どもが誤って除草剤を飲み込んでしまうと、意識障害などの中毒症状を引き起こすおそれがあります。除草剤を使用する際は、近づくことができないように柵をたてるなどの対策をおこなうようにしましょう。

    キノコやコケ類の駆除について

    芝生に、ひょっこりキノコが生えてしまうことがあります。キノコやコケは雨上がりの湿った環境を好むため、梅雨などによって長期間じめじめした環境が続いてしまうと発生しやすくなってしまうのです。キノコやコケを生えにくくするためには、コケ対策専用の除草剤を散布したり枯れてしまった芝を放置したりしないようにしましょう。

    キノコやコケを放置すると芝が枯れてしまうなどの悪影響を及ぼしてしまいます。これらを見つけた際は、手袋やヘラを使ってすぐに駆除しておきましょう。除草が「面倒!大変!」と感じたら業者へ任せてみませんか?

    弊社では、雑草駆除だけでなく除草剤を散布するといった雑草予防まで、総合的に施工できる弊社加盟店スタッフをご紹介いたします。フリーダイヤルでご相談が可能となっていますので、まずはお電話ください。もちろんメールでのご相談も受け付けています。ぜひご利用ください。

    芝生の雑草を防除する方法

    芝生の雑草を防除する方法

    芝生に雑草が生えてこないように予防する方法もあります。ここでは、3つの予防法についてご紹介しています。自分では面倒だな……という場合は、プロに相談してみましょう。

    防除1:芝生を長め(25mm以上)にする

    芝生の長さを25mm以上に刈り揃えると、雑草が生えにくいとされています。芝にある程度の長さがあると、スズメノカタビラなどの雑草の種子が侵入しにくくなるからです。何度も芝を刈りこむ手間を省こうとして短く刈り込みすぎると、今度は雑草が生えやすくなってしまうので、一定の高さを保つことをおすすめします。

    防除2:隙間を作らない

    先ほどもお伝えしましたが、芝生のところどころに隙間があって土が露出していると、雑草の侵入を許してしまいます。芝生の密度を濃くしておくことで、雑草の入り混む隙をなくし雑草対策になるのです。芝生のお手入れは手を抜かないようにしましょう。

    防除3:肥料を寒い時期に与えない

    ここで芝生のお手入れのスケジュールを思い出してみてください。冬場は肥料を与えなくても大丈夫でしたよね。芝生の休眠時期に不必要な肥料を与えてしまうと、肥料が雑草の栄養分に様変わりしてしまいます。冬場の肥料は控えるようにしてください。

    芝生の手入れが面倒なら、プロに相談してみよう

    プロの手にかかれば、雑草対策だけでなく、芝刈りやお手入れなどの芝の総合管理まで一緒に頼むことができます。プロに相談する場合は、事前にどこまでやってもらえるのか確認してみることをおすすめします。

    業者に依頼した場合の費用相場

    ここでは、雑草駆除を業者に依頼した際の費用相場についてまとめています。ただし、業者によって価格設定はバラバラなので、実際に業者依頼する際には、個別に業者に問い合わせるようにしてください。

    • 1坪あたりの作業費:500円~
    • 出張費:2,000~3,000円
    • 処分費:約500円(45リットルのゴミ袋1つ分)

    雑草処分の作業費については、1坪ごとに価格設定されていることが多いです。1坪あたり500円からとなっていれば、良心的な価格ととらえても大丈夫でしょう。また、作業費以外にも出張費や雑草の処分費がかかってきます。総合的にみて予算内に収まるかどうかよく確認してから業者に作業を依頼すると、のちのちトラブルにならずに済みます。

    弊社では、明朗で安心していただける料金設定をご用意しています。お客様のお困りごとを解決するために日々努力していますので、どんな小さなお悩みごとでも、ぜひ弊社までご相談ください。

    芝生に生えやすい雑草【12種】

    芝生に生えやすい雑草の種類を12種類ご紹介しています。特徴や発生時期などを知っておくと、雑草対策にも役立つはずです。

    地下茎がまっすぐになりやすいタイプ

    茎がまっすぐになりやすいタイプは次の7種類です。

    なまえ 画像 タイプ 特徴 サイズ 時期
    スズメノカタビラ スズメノカタビラ 1年草 ・白っぽい小さな花が咲く 5~30cm
    • 3~6月
    • 9~11月
    メヒシバ メヒシバ 1年草 ・先端に穂が生えている 30~90cm
    • 4月下旬~6月中旬
    • 8月中旬~9月中旬
    オヒシバ オヒシバ 1年草 ・先端に穂が生えている 20~50cm 4~10月
    コニシキソウ コニシキソウ 1年草
    • 黒みがかった赤色の茎をもつ
    • 地面に張り付くように育つ
    10~30cm 3~11月
    チドメグサ 1年草
    • 円形の葉をもつ
    • 湿ったところを好む
    1~1.5cm ほぼ1年中
    ツメクサ ツメクサ 1年草
    • 小さな白い花が咲く
    • 湿ったところを好む
    2~20cm
    • 3月下旬~4月中旬
    • 9月下旬~11月上旬
    タンポポ タンポポ 多年草
    • 黄色い花が咲く
    • 綿毛ができる
    15~30cm 3~5月

    地下茎が四方に広がるタイプ

    茎が四方に広がるタイプは次の5種類です。

    なまえ 画像 タイプ 特徴 サイズ 時期
    シロツメクサ(別名:クローバー) シロツメクサ(別名:クローバー) 多年草
    • ハート形になっている
    • 葉を3枚つける
    10~30cm
    • 3~5月
    • 10月
    カタバミ カタバミ 多年草 ・小さな黄色い花が咲く 5~20cm 5~10月
    スギナ スギナ 多年草 ・ツクシができる 20~40cm 3~4月
    ハナスゲ ハナスゲ 多年草
    • 根と茎は漢方として利用される
    • 葉はうすい緑色をしており、ひげ根を多くもつ
    50~80cm 5~8月
    ドクダミ ドクダミ 多年草
    • 暑さに強く繁殖力が高い
    • 白色の花が咲く
    20~40cm 5~7月

    ここではよく見かけるような代表的な雑草をご紹介しましたが、まだまだたくさんの種類の雑草が存在しています。「これって雑草なの?抜いても平気?」と雑草駆除にお困りの場合は、ぜひ弊社までご相談ください。雑草に詳しい弊社加盟店スタッフをご紹介いたします。

    緑が美しくみずみずしい芝生の健康を保つためには、芝生のお手入れのスケジュールをしっかり守ってこまめにお手入れしてあげることが重要です。そこで、業者に芝生の総合管理を任せてみませんか?弊社が数あるなかからお客様に適した業者をご紹介しますので、お気軽にご相談ください。

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